日本社会にとってとても重要な役割を担っている英語教師のあなた、
そして英語教師を目指している学生のあなたに。
YESは英語教授法留学プログラムを提供いたします。
英語を社内公用語として使う企業の増加など国際化が進むなか、英語を本格的に学ぶ学生が増えてきています。
英語をコミュニケーションツールとして身につけたい学生にとって、外国語である英語を早いうちから正しい方法で学習することはとても重要なことです。日本の英語教育は試験で高得点を取ることのみに重点がおかれているという批判も多く、また、中学から高校まで6年間の英語教育を受けたにもかかわらず、喋ることはおろか英語で自己紹介文も書けないという現状があります。
しかしながら、同じ日本式の英語教育を受けた日本人英語教師にとって、この問題に直面しながらも対処法が分からない、ということもあるでしょう。
YESでは、国際社会の中での日本の活力を向上するため、そして教育機関としての責任を果たすため、英語教師を目指す学生や、現在教鞭を取っている英語教師の方々の支援として英語教授法留学プログラムを提供しています。
英語を第二言語として使用している英語教育者向けの英語留学プログラム。
元大学学長や副学長によるセミナーや、現役教師たちとのミーティング、並びにYESスタッフによる留学の説明により、アメリカの教育システムについて学ぶことができます。
また、現役留学生からの率直な意見交換もでき、英語教育の現状把握もできます。
他にも、小学校~大学の授業見学、英語クラス参加、夜間のビジネスクラス参加などもでき、とても有意義なプログラムとなっております。
長期休暇を利用して英語教授法を学びたい方向けの短期留学プログラム。
このプログラムを受講することで、英語教授に必要なテクニックを一通り学ぶことができます。
TESOLの認定コースを修了すると、コース修了書が授与されます。
英語教師を目指す学生や休職中の英語教師向けの本格的な英語教授法プログラム。基本的には期間は3ヶ月となりますが、英語レベルによっては6ヶ月のプログラムに参加することもできます。6ヶ月のプログラムに参加する場合、文法重視や子供向けの英語教授法のプログラムと組み合わせることでカスタマイズも可能となります。
▷ 3ヶ月プログラム:TOEFL iBT 69点(TOEIC 690点)程度の英語力
▷ 6ヶ月プログラム:TOEFL iBT 78点(TOEIC 740点)程度の英語力
この他にも、YESがこれまで築いてきた様々なコネクションやノウハウを利用して、あなたのご要望に応えたプログラムの作成も可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
注意点
◇TESOLとは、英語教授法を指します。
◇教育機関によってはTESOL(Teaching of English for Speakers of Other Languages)やTEFL(Teaching English as a Foreign Language)などとプログラムの名称が違いますが、どちらも英語を母国語としない生徒を受け持つ教育者向けの英語教授法を指し、大きな違いはありません。
◇TEFL Certificateはプログラム開始日が1年に4日間のみとなっており、また成績証明書や志望動機書などの必要書類も複数あるため、プログラム開始日以前の準備期間が必要となっております。このプログラムに参加希望の方は、参加希望時期と必要書類の確認をお早目にお問い合わせください。