医療英語習得プログラム


UCサンディエゴ 医療英語習得プログラム(4週間)

 

サンディエゴの街を舞台に、4週間の集中特化型プログラムで、医療英語を身につける。UCサンディエゴ(カリフォルニア大学サンディエゴ校)では、通常の授業の他に、キャリアアップを目指すプロフェッショナルな人材向けの特別講座を開講しています。気候に恵まれたサンディエゴには多様な人種の人々が集っており、各々の専門性を高めるべく、UCサンディエゴの特別講座を通して腕を磨いています。


 多様化する社会と国際化する日本に備えて

日本社会の多様化が進む昨今、言うまでもなく、どのような職場でも英語の重要性は高まっています。特に、東京オリンピックを始めとする国際的なイベントが増えるにつれて、医療の現場を始めとする緊急対応を迫られる職業に就く人々が英語を扱えるかどうかということは、人の命に関わる問題であると同時に、外国人の方々が安心してその国を訪れることができるかという問題にも関わります。

勿論、ただ英語が話せるというだけでは、医療の現場では十分ではありません。医療の現場で使用される専門用語の他に、外国人の患者と意思の疎通を図るには、病院等で日常的に使用される英語を身につける必要があります。医療先進国のアメリカで医療英語を習得する当プログラムは、日本の未来と患者の安全を担うあなたのキャリアに一石を投じる4週間の集中強化型プログラムです。

 

YESの留学プログラムでは、現地にオフィスを置いていることから、現地の日本人スタッフが訪問と面談を行ったホームステイ先を手配しています。ホームステイ先に滞在することで、クラスだけでなく、日常から最新の英語を吸収する機会を得ることは勿論、食事が提供されることで、プログラムに集中して取り組むことが可能になります。


UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)

 

UCSDは、サンディエゴ市ラホヤに位置する公立大学です。23,000名の学部生と5,500名の院生が所属。名門公立大学郡を指す「パブリックアイビー」に名を連ね、全米公立大学ランキングでは8位ランクインするなど、全米屈指の名門大学の一つとして知られています。

 



プログラム中に扱われるトピック

  • 患者との意思疎通の為の英語
  • 解剖学・生理学
  • 病歴問診
  • 心的外傷および急患への対応
  • 診断法と治療法
  • プレゼンテーションとメディカルライティング スキルの向上
  • アメリカの医療制度について

*当プログラムの目的は、医療技術の習得ではありません。医療をトピックとした授業の中で、医療英語を習得することを目的としています。


プログラムの流れ 1月・6月・7月(例)


【プログラム詳細】

 

UCサンディエゴ 医療英語習得プログラム

 

【期 間】4週間〜

【滞 在】ホームステイ

【食 事】平日二食、週末三食付き(朝食、夕食)

【送 迎】YESスタッフによる空港送迎(到着時)

【ビ ザ】ESTA(ビザ免除)

【現地サポート】現地スタッフによるプログラム開始時のオリエンテーション、緊急時対応

  

【参加費】ご要望によりカスタマイズできるプログラムですので、一度お問い合わせください

 

【参加費に含まれる項目】

  • 医療英語習得プログラム受講料
  • ホームステイ滞在費
  • 送迎サービス(到着時)
  • 到着時のオリエンテーション(安全講習、プログラム中の移動方法の案内、授業初日の引率・通訳) 

【参加費に含まれない主な項目】

  • 現地空港までの往復渡航チケット
  • 海外旅行保険
  • 平日の昼食
  • お小遣い   

 

*ご要望次第で、期間の変更や語学研修の追加等が可能です

 


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