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U.S.サッカーニュース

ここではアメリカサッカーに関連する情報を幅広く配信していきます。

日本人プレーヤー情報も満載。これであなたもアメリカサッカー通!

元ブラジル代表カカー選手、MLS移籍決定 (07.07.2014)

また新たな世界的ビッグプレーヤーがMLSに誕生した。現在、日本代表の本田圭佑選手も所属するイタリアセリエAの名門ACミランでプレーしているカカー選手(元ブラジル代表)が、2015年からMLSに新規参戦するオーランド・シティへの正式移籍を発表した。カカー選手はブラジル代表時代にワールドカップ優勝を経験、2007年にはヨーロッパの年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」、そしてFIFA年間最優秀選手賞をいずれも受賞。これほどのビッグプレーヤーのMLS移籍は、2007年にLA・ギャラクシーに移籍してきた元イングランド代表デビット・ベッカム選手以来だろう。彼の移籍に対する想いから、今後のMLS発展の可能性を強く感じることができた。

 

 

「僕が期待しているのは、サッカーがアメリカで一番のスポーツになることだ。MLSが世界トップ5のリーグの一角に成長することを願っている。そういう目標を持ちたい。僕はほかの選手たちに、アメリカのリーグがプレーするのに良い場所だということを見せられると思う。」

 

また今回の決断の際には、ベッカム選手とも長い時間をかけて話をしたという。ベッカム選手といえば、2016年からMLSに参戦する新チームを創立し、自身はチームの共同オーナーに就任した。そんなMLSに対して好印象を抱いているベッカム選手の言葉は、カカー選手の移籍の後押しに繋がったのだろう。

 

「オーランドを選んだのはお金のためじゃない。金銭面ではもと良いオファーもあった。あと一年契約の残っていたミランにも残ることができたしアジアやブラジルへ行くこともできた。オーランドを選んだのは僕の人生の選択だ。」

 

「アメリカサッカーに手を貸したい。年金を受け取るつもりでいくわけじゃない。まだ年寄りじゃないし、大きな貢献ができると思っている。」

 

まだまだ発展途上にあるMLS。しかしそこには世界の大スター達をも魅了してしまう何かがある。

ますます勢いを増したMLSから目が離せない。

 

 

ソースはこちらかから。

オーランド・シティの詳しい情報はこちらから。

MLSに新たな日本人選手誕生 (07.03.2014)

先日、元サッカー日本代表の加地亮選手(34)がMLSのチーヴァスUSAへ完全移籍したとの報道がありました。加地選手といえば、日本代表として64試合に出場した経験があり、また2006年のドイツワールドカップでは最終メンバー23名に選出され、予選リーグ2試合に出場しました。

 

加地選手の移籍先となるのは、ロサンゼルスに本拠地を構えるチーヴァスU.S.Aです。2004年に創設したこのチームは、現在リーグ戦2勝7敗5分の最下位と厳しい状況にあります。さらにチームはここ2年連続最下位と厳しい状況が続いています。そんな中での加地選手の移籍です。チーヴァスU.S.Aにとっても現在のチーム状況を一変させる起爆剤を求めていたでしょうし、長年日本国内のみでプレーをしてきた加地選手にとっても新たな刺激を求めての決断だったのかもしれません。いずれにせよ、加地選手のように日本代表経験のある選手がMLSに移籍してくるのは、現在ニューイングランド・レボリューションでプレーをしている小林大悟選手を含め史上2人目です。しかし小林選手は加地選手のようにワールドカップの出場経験はありませんので、一概には言えませんが経歴だけを考慮すれば、加地選手はMLS史上最も優れた日本人プレーヤーということになります。今後がとても楽しみです。

 

現在MLSでプレーする日本人選手はわずか2名ですが、今回の加地選手のように代表経験豊富な選手の移籍は、今後のMLSとJリーグを繋ぐ大きな架け橋になりうるでしょう。さらに今回のブラジルワールドカップにおいてのアメリカの健闘ぶりは、世界にアメリカサッカーのレベルの高さを証明するとともに、注目に値するリーグへの発展に一歩前進できたことと思います。今後の加地選手の活躍とMLSの変化に注目です。

 

 

加地選手の移籍会見でのコメントはこちらから。

チーヴァスU.S.Aの詳しい情報はこちらから。

アメリカ代表がもたらすサッカー大革命 (06.25.2014)

6月12日に開幕した2014年ブラジルワールドカップ。我らが日本代表は惜しくも1分け2敗でグループリーグ敗退となってしまい、日本国内でのワールドカップ熱は少々おさまったのではないかと思います。そんな中ここアメリカでは、期待以上の戦いをみせるアメリカ代表の健闘もあり未だ熱狂的な盛り上がりを見せています。

 

アメリカが入ったグループリーグG組には、W杯歴代3回の優勝を誇るドイツ(FIFAランキング2位)、世界的ビッグスターのクリスティアーノ・ロナウドを擁するポルトガル(FIFAランキング4位)、そして圧倒的な身体能力を誇るガーナ(FIFAランキング37位)と、いずれも実力を十分に兼ね備えたチームが顔を合わせました。アメリカもFIFAランキングでは13位と、日本の46位に比べると非常に高い位置にいますが、前評判では

                                                                ドイツとポルトガルが一歩抜け出しているという見解がされていました。

 

しかしワールドカップはFIFAランキングで決まるものではありません。各チームが2試合を終えグループリーグ最終戦のみを残した現在、ドイツとアメリカが1勝1分で勝ち点4、そしてポルトガルとガーナが1分1敗の勝ち点1と、アメリカは決勝トーナメント進出まであと一歩のところまできています。初戦でガーナに2-1で勝利したアメリカは、第2戦では格上のポルトガルに2‐2の引き分け、それも残り1分まで2‐1でリードしている状況でした。最後には、負けると後のないポルトガルが意地をみせ引き分けに持ち込みましたが、試合内容はほぼ互角だったといえます。

今回のアメリカの強さのポイントはユルゲン・クリンスマン監督にあるのではないかと思います。ドイツで生まれたユルゲン・クリンスマンは、選手時代にはドイツ代表で長年主将を務め、1990年のイタリアワールドカップでは優勝を経験するなど、輝かしい成績を収めました。その後指導者に転向したクリンスマンは、2004年にドイツ代表監督に就任し、2006年のドイツワールドカップでは3位に輝くなど、指導者としても素晴らしい実績を残します。

 

ユルゲン・クリンスマンはその後バイエルン・ミュウヘンの監督を経て、2011年からはアメリカ代表の監督に就任します。そこで彼は、欧米で活躍する二重国籍の選手たちをアメリカ代表に招集したり、戦術面でも従来のカウンター重視のスタイルから、ポゼッション志向のスタイルに変えたりするなど、大胆な改革を図ります。そして臨んだ今回のワールドカップでは、ユルゲン・クリンスマンの采配がずばり的中し、下馬評を覆す結果を出しています。決勝トーナメント進出をかけた26日のドイツ戦では、引き分け以上、もしくは負けてもガーナvsポルトガルの結果次第では予選突破と、非常に優位にあります。

 

現在アメリカでは、バスケットボール、野球、アメリカンフットボール、そしてホッケーが絶大な人気を博していますが、今回のブラジルワールドカップを期にサッカー人気に拍車がかかる可能性は十分にあります。いずれにしても重要となるのは26日のドイツ戦です。大革命を期にレベルアップしたアメリカ代表が、アメリカスポーツに大革命を起こす日もそう遠くはないかもしれません。