ニューヨークでの日程を終えた岩手、宮城、福島からの三組は、7月28日からサンディエゴでのプログラムを開始しました。 それぞれ3つの便に別れ、引率者を含む計80名がサンディエゴ国際空港に到着。
市庁舎見学や企業訪問など、サンディエゴならではのプログラムに、期待に満ちた表情で到着ロビーに降り立ちました。
今回のプロジェクトの統括責任者・谷沢健一氏と、弊社代表・山内より、サンディエゴでの滞在にあたっての注意事項等の伝達を受けた後、生徒達はミラコスタカレッジ行きのバスへ乗り込みます。
サンディエゴ国際空港からバスで40分ほどのオーシャンサイド市に位置するミラコスタカレッジでは、生徒の送迎にやって来たホストファミリーと弊社スタッフが一団を出迎えました。
今回の生徒達が訪れるニューヨーク、サンディエゴ、ロサンジェルスのうち、ホームステイ体験はサンディエゴのみということもあり、生徒達は期待と緊張の中、ホストファミリーとの対面を果たしました。
ニューヨークからの到着便に遅れが出るなど、最初に到着した岩手組から最後に到着した福島組がホストファミリーと対面を果たすまで、約9時間の長丁場となりましたが、事故や事件などなく、無事に一日目を終えました。
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